地元丹波の杉、桧を中心に自然素材を使うことにこだわり、木の香りと暖かさを肌で感じられる家づくりをしています。
思わず深呼吸してたくなる、裸足で歩きたくなる家づくりをリフォームでも提案できるのは、丹波の山を豊かにする製材所、木栄との連携があるから。
本来日本の家屋には、自然と共存し快適に暮らすための知恵と工夫がありました。栄建では昔の家づくりと最新の設備を使い、夏涼しく冬暖かい暮らしを提案します。
単純に設備を取り替えるだけでなく、これまでの新築の設計実績を生かした、暮らしやすくやすらぎのある心地よさの設計がウリ。不便を解消する最新設備導入により、さらなる快適を。
必要最低限の木材で住まいの構造をまかなうのではなく、丹波の気候風土で育った優良な木材を惜しみなく使用し、次世代へと受け継がれる強度と耐久性を持ち合わせた家づくりをしています。
EIKENは木造住宅のプロフェッショナル集団です。
丹波の製材所木栄の時代から、木材の適材適所の生かし方を経験として積んできました。
木造のプロだからこそできる、大切な家の診断と、これからもずっと住んでいくための補強や設計をご提案します。
お客様の想いをくみ取りながら一緒になって最善の方法を見つけ、快適な暮らしのご提案をしていきます。
栄建社内において、桧(ヒノキ)と新建材であるOSB、コンパネ、化粧合板を数年間、水につけた実験。桧以外は、真っ黒になるほど不純物がしみ出している事がよく分かる。
シックハウスの原因となる有害物質「ホルムアルデヒド」を含んでいません。ウールはホルムアルデヒドなどの化学物質を繊維内に吸着し、再放出しません。まるで天然素材の空気清浄機です。
家の中心となるリビングは、家族みんなが寛げるよう、機能性とデザイン性の両立が求められます。TV台と収納を設けて機能性を向上させ、既存の柱、梁を生かすことで個性的なリビングになりました。
区切られていたキッチンとダイニングを対面キッチンとし、ひと続きの空間に変えました。対面式とすることで、配膳や後片付けの作業効率が上がり、アクセントタイルや照明にこだわることで、まるでカフェのような空間に変わりました。
キッチンについては、作業のしやすさを考えて改善することが必要です。 作業台の高さや作業スペースの広さ、収納力など使いやすいキッチンに変えることでお料理も楽しくなることでしょう。対面キッチンに変えたことで家族とのコミュニケーションもはずみ、カウンターで手元を隠せるので急な来客でも安心です。
寝室は、光の入り方や外部からの冷気・音に気をつけることが大切です。大きな窓に格子を設けることで目隠しとなり、騒音も和らげてくれます。木の香りにはやすらぎの効果があるため、木をふんだんに使用した寝室では優しい香りに包まれていい夢が見れそうです。
外壁がきれいになれば、家全体の印象がガラリと変わります。また、窓や出入り口のサッシを断熱性能の良いものに変えるだけでも家の中の環境が良くなり、過ごしやすいお家になります。
タイル貼りのお風呂からユニットバスへの変更でお掃除が楽に。床が冷たく感じることもなくなり、広々とした快適なバスルームになりました。
木材を使い、あたたかみのあるトイレに。タンクレスにしたことで空間を広く使え、お掃除も楽になりました。作りつけのカウンターを設け、収納にも困りません。