こんにちは。
前回のブログでもお伝えしていましたように
12/15・16は氷上町絹山にて完成見学会を開催致します。
そこで、今日は完成間近のお家の構造部分について紹介したいと思います。
EIKENの家づくりでは、仕上げ材にはもちろん
大事な家を何十年もの間、支え続ける構造材(柱・梁など)にも
地元である丹波産の木材(杉・桧)を使用しています。
また、EIKENでは必要最低限の木材で住まいの構造をまかなうのではなく
次世代へと受け継がれる強度と耐久性を持ち合わせた強靭な構造を
実現するために、4寸角(12㎝角)の柱を標準仕様としています。
新築住宅を検討する際に、どうしても外観のデザインや
どんなクロスを貼るか、どんなキッチンを入れるかなどの
内装にはこだわるが、家を支えている構造部分に使われている
材料に目を向けることは少ないかもしれません。
だからこそ、一生に一度の家づくりの中で少しでも
自分たちの家を支えている構造部分へも目を向けてみては
いかがでしょうか?